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『 REI 』の気まぐれ日記
建築事務所『Studio REI』の代表“TaKe”が携わる仕事や日常の生活を気まぐれに書き綴った日記です。
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最近の忙しさに追われ・・・

ついつい先送りになっていた講習の申込みを

慌ててすることに・・・

P1020319.JPG

「管理建築士講習」

の申込みです


★管理建築士とは・・・
(建築士事務所の常駐の建築士で事務所の技術的事項を管理する者のこと。
建築士事務所事務所の開設者、経営者である必要はない。
このため、無資格者であっても建築士を管理建築士として
雇用することで建築士事務所を開設し、経営することができる。
2008年の建築士法改正により、建築士としての3年以上の実務経験の後、
講習を受けることが管理建築士の必要条件となった)


 ↑ この建築士法改正の為、
現在、管理建築士である方々については、
法施行後3年以内に(平成23年11月27日までに)
講習を受講する必要があります。
 法施行後に建築士事務所の登録の更新を行う場合、
法施行時に建築士事務所に管理建築士として登録されている
建築士が引き続き同じ建築士事務所において管理建築士となる場合には、
当該建築士が、法施行から3年以内に(設計等の実務を3年以上経験した後に)
管理建築士講習を受講すればよいこととなります。

・・・という事で、

受講しなければなりません!

管理建築士なので受講は当然なのですが・・・

何せ申込み書類の書込みが多くて(苦笑)


まぁ、文句言ってないで、大事な講習ですから

頑張って受講してこようと思います!!



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横浜レポート第3回目です

『ベーリックホール』を出たあと、

コース途中にある

『テニス発祥記念館』へ立ち寄りました。

P1020200.JPG

こちらは外観だけです




んで、ホントの6番目は、

『外交官の家』へ・・・

P1020205.JPG

「山手イタリア山庭園」

という場所みたいです。


外交官の家は、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを
つとめた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、
東京渋谷の南平台に明治43(1910)年に建てられました。
設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、
その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。
建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、
下見板張りの外壁で、華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアン
の影響を色濃く残しています。室内は1階に食堂や大小の客間など
重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が
並んでいます。これらの部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の
意匠とともに、アーツ・アンド・クラフツ(19世紀イギリスで展開された
美術工芸の改革運動)のアメリカにおける影響も見られます。
平成9(1997)年に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏から
この館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復元し、一般公開しました。
そして同年、国の重要文化財に指定されました。室内は家具や
調度類が再現され、当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。
各展示室では、建物の特徴やガーディナーの作品、
外交官の暮らし等についての資料を展示しています。
また、付属棟には、喫茶スペースが設けられています。

P1020206.JPG

こちらが表・・・




P1020219.JPG
んで、こっちが裏・・・

なんだか裏が表みたいです



P1020211.JPGP1020216.JPG








P1020207.JPG

模型も発見です。





で、いよいよ最後の1邸になりました!

7番目に訪れたのが、

P1020221.JPG


『ブラフ18番館』



イタリア山庭園の一郭に移築されたブラフ18番館は、
関東大震災後に山手町45番地に建てられた外国人住宅です。
戦後は天主公教横浜地区(現カトリック横浜司教区)の所有となり、
カトリック山手教会の司祭館として平成3(1991)年まで
使用されてきました。建物は木造2階建てです。
1、2階とも中廊下型の平面構成で、フランス瓦の屋根、
暖炉の煙突、ベイウィンドウ、上げ下げ窓と鎧戸、南側の
バルコニーとサンルームなど、震災前の外国人住宅の特徴を
残しながら、外壁は震災の経験を生かし、防災を考慮した
モルタル吹き付け仕上げとなっています。また、解体時の調査により、
震災前に建築された山手45番地住宅の一部が震災による倒壊と火災を免れ、
部材として利用されていることが判明しました。
平成3年に横浜市が部材の寄付を受け、山手イタリア山庭園内に
移築復元しました。館内は震災復興期(大正末期~昭和初期)の
外国人住宅の暮らしを再現し、元町で製作されていた当時の
横浜家具を復元展示し、平成5(1993)年から一般公開されています。
また、本館につながる付属棟は、貸し出しスペースとして市民に利用されています。

P1020228.JPGP1020229.JPG








グリーンの色使いが、特に印象的でした!

P1020223.JPG

やはり、模型は全邸に

展示されていましたね


P1020230.JPG

そして、ハロウィンも・・・




これで今回の『横浜山手西洋館』巡りは以上です

古い建物を見ながら、その当時の時代背景や

西洋文化ならではの装飾などすごく勉強になりました。

一言で『建築』と呼ぶには、もったいないと言うか・・・

美術感覚で楽しむのも良いですね!



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昨日の続きです

3番目に訪れたのは・・・

『山手234番館』

P1020159.JPG

こちらがファサード。




(エリスマン邸の斜め前、山手本通沿いに建つ山手234番館は、
昭和2(1927)年頃外国人向けの共同住宅(アパートメントハウス)として、
現在の敷地に民間業者によって建設されました。
関東大震災により横浜を離れた外国人に戻ってもらうための
復興事業の一つとして建てられ、設計者は、隣接する山手89-6番館
(現えの木てい)と同じ朝香吉蔵です。
建設当時の施設は、4つの同一形式の住戸が、
中央部分の玄関ポーチを挟んで対称的に向かい合い、
上下に重なる構成をもっていました。3LDKの間取りは、
合理的かつコンパクトにまとめられています。また、洋風住宅の
標準的な要素である上げ下げ窓や鎧戸、煙突なども簡素な仕様で
採用され、震災後の洋風住宅の意匠の典型といえます。
建築後、第2次世界大戦後の米軍による接収などを経て、
昭和50年代頃までアパートメントとして使用されていましたが、
平成元(1989)年に横浜市が歴史的景観の保全を目的に取得しました。
平成9(1997)年から保全改修工事を行なうとともに、
平成11(1999)年から一般公開しています。)


P1020154.JPGP1020155.JPG








元アパートのドアがそのままの名残があります。

P1020157.JPG

模型もちゃんとありました!





続いて、4番目は・・・

P1020161.JPG


『エリスマン邸』



(べーリック・ホールと小道を挟んで移築されているのはエリスマン邸です。
エリスマン邸は、生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人
として活躍した、スイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅として、
大正14(1925)年から15(1926)年にかけて山手町127番地に建てられました。
設計は、「現代建築の父」といわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドです。
当時は木造2階建て、和館つきで建築面積は約81坪。
屋根はスレート葺、階上は下見板張り、階下は竪羽目張りの白亜の洋館でした。
煙突、ベランダ、屋根窓、上げ下げ窓、鎧戸といった異人館的要素をもちながら、
軒の水平線の強調など、設計者レーモンドの師匠である
世界的建築家F.L.ライトの影響も見られます。
 
昭和57(1982)年マンション建築のため解体されましたが、
平成2(1990)年元町公園内の現在地(旧山手居留地81番地)に再現されました。
1階には暖炉のある応接室、居間兼食堂、庭を眺めるサンルームなどがあり、
簡潔なデザインを再現しています。椅子やテーブルなどの家具は、
レーモンドが設計したものです。かつて3つの寝室があった2階は、
写真や図面で山手の洋館に関する資料を展示しています。
また、地下ホールは貸し出しスペースとして、昔の厨房部分は、
喫茶コーナーとしてご利用いただけます。)


P1020166.JPG






P1020164.JPG
この邸宅は、

近代3大建築家の一人

フランク・ロイド・ライトの弟子

レーモンドの設計です

P1020169.JPG


んで、こちらが模型。




そして、次が5番目の

P1020172.JPG


『ベーリックホール』



(べーリック・ホール(旧ベリック邸)は、イギリス人貿易商
B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されました。
第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、
昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄付され、
平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクール
の寄宿舎として使用されていました。現存する戦前の
山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのは
アメリカ人建築家J.H.モーガンです。モーガンは山手111番館や
山手聖公会、根岸競馬場など数多くの建築を残しています。
600坪の敷地に立つべーリック・ホールは、スパニッシュスタイル
を基調とし、外観は玄関の3連アーチや、イスラム様式の流れを
くむクワットレフォイルと呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など多彩な
装飾をつけています。内部も、広いリビングやパームルーム、
和風の食堂、白と黒のタイル張りの床、玄関や階段のアイアンワーク、
また子息の部屋の壁はフレスコ技法を用いて復元されているなど、
建築学的にも価値のある建物です。平成13(2001)年横浜市は、
建物が所在する用地を元町公園の拡張区域として買収するとともに、
建物については宗教法人カトリック・マリア会から寄付を受け、
復元・改修等の工事を経て、平成14(2002)年から建物と庭園を公開しています。)


5ed80601.jpegP1020174.JPG










P1020176.JPG

寄宿舎としても利用されていた

だけあって、中は他の邸宅より

随分広かったです!


P1020191.JPG

忘れずに模型も 






Vol.3 へ続きます・・・



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はぁ~ さすがに昨日は疲れました

『横浜 山手西洋館』巡り・・・

沢山見学してきたので、何回かに分けてレポートしますね

P1020104.JPG
心配していた天気も

台風が過ぎて、快晴

飛行機からの眺めもサイコーです。

羽田空港到着後はバスで山下公園方面へ移動

そこからは、全て徒歩で移動となります

P1020105.JPG
西洋館へ行く前に、

迎賓館の前を通ったので、

まずは1枚

そこから15分くらい歩いて、

P1020107.JPG
「港の見える丘公園」へ到着!

ここが西洋館巡りのスタートに

なります。

P1020106.JPG
折角の眺めなので、

ここでも1枚

奥に見えるのが「横浜ベイブリッジ」!

少し休憩してから、最初の館へ・・・

P1020108.JPG

1番目。『横浜市イギリス館』へ。




(イギリス館は、昭和12(1937)年に上海の大英工部総署の設計によって、
英国総領事公邸として、現在の地に建てられました。
鉄筋コンクリート2階建てで、広い敷地と建物規模をもち、
東アジアにある領事公邸の中でも、上位に格付けられていました。
主屋の1階の南側には西からサンポーチ、客間、食堂が並び、
広々としたテラスから芝生の庭につながっています。
2階には寝室や化粧室が配置され、広い窓から庭や港を眺望できます。
地下にはワインセラーもあり、東側につく付属屋は使用人の住居として
使用されていました。
玄関脇にはめ込まれた王冠入りの銘版(ジョージⅥ世の時代)や、
正面脇の銅板(British Consular Residence)が、旧英国総領事公邸で
あった由緒を示しています。昭和44(1969)年に横浜市が取得し、
1階ホールはコンサートに、2階集会室は会議等に利用されています。
また、平成14(2002)年からは2階展示室と復元された寝室を一般公開しています。)

P1020119.JPG

こちらが、ファサード。





P1020111.JPGP1020113.JPG








さすがは総領事公邸。豪華なしつらえでした。

P1020116.JPG

模型も展示されていました。






続いて、2番目。
P1020120.JPG

『山手111番館』。




(イギリス館の南側、噴水広場を挟んで立っている
スパニッシュスタイルの洋館が、山手111番館です。
ワシン坂通りに面した広い芝生を前庭とし、
ローズガーデンを見下ろす建物は、大正15(1926)年に
アメリカ人ラフィン氏の住宅として現在地に設計されました。
設計者は、べーリック・ホールを設計したJ.H.モーガンです。
玄関前の3連アーチが同じ意匠ですが、こちらは天井がなく
パーゴラになっているため、異なる印象を与えています。
大正9(1920)年に来日したモーガンは、横浜を中心に数多くの
作品を残していますが、山手111番館は彼の代表作の一つと言えるでしょう。
赤い瓦屋根に白壁の建物は地階がコンクリート、地上が木造2階建ての寄棟作りです。
創建当時は、地階部分にガレージや使用人部屋、1階に吹き抜けの
ホール、厨房、食堂と居室、2階は海を見晴らす寝室と回廊、
スリーピングポーチを配していました。横浜市は、平成8(1996)年に敷地を取得し、
建物の寄贈を受けて保存、改修工事をおこない平成11(1999)年から一般公開しています。
館内は昭和初期の洋館を体験できるよう家具などを配し、
設計者モーガンに関する展示等もおこなっています。
現在、ローズガーデンから入る地階部分は、喫茶スペースとして利用されています。)


P1020121.JPGP1020139.JPG








それほど大きな館じゃないんですが、

吹抜けとキャットウォークの高さ感の比率が

絶妙で、すごく広く見えました。

P1020123.JPGP1020132.JPG








P1020133.JPGP1020146.JPG








庇部分の持ち出しが、どこか日本風でした。

異国文化との融合ですね。

P1020128.JPG


ここにも模型、ありました!



次回へつづく・・・



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本日は『宅地建物取引主任者資格』の試験日


実は今年、この試験に挑戦しよーと、

受験申込みをしていました。


当初は、「よっしゃ、勉強して取ったるでー!」

と意気込んでいたのですが・・・

中々勉強する時間が取れず・・・(と言うか、取らず

とうとう、試験当日になってしまいました


妻からは、「受験費用がもったいない!」と言われつつも

申し込んだのだから、受験だけはしよーと行ってきました。

P1020046.JPG
さすがに、そんなに甘くない

久々に脳ミソフル回転

で臨みました(苦笑)

・・・が、自己評価は惨敗

やはり、建築士試験の時のような緊張感を持って受験勉強から

始めなければ、他の受験生に失礼だなぁ・・と痛感しました。

反省


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定期購読している建築情報誌が届きました

P1020013.JPG






年間契約しているので、自動的に自宅に送られてきます

大体、3週間に1回くらいのペースでしょうか・・・

一応、日経新聞社系列の編集社なので、情報も確かで

いち早く最新の情報を得ることに役立っています

・・・がしかし、

最近、仕事が忙しくて、なかなか読む時間がとれていません

既に2~3冊程、未読が溜まっています(苦笑)

「読書の秋」と言いますし、過ごしやすいこの季節、

しっかり読書もして知識を蓄えなければ・・・ですね


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今日は、和歌山で講習を受講してきました

建築士法が改正され、原則的に建築士は3年以内

毎に指定された定期講習を受講しなければなりません

平成17年に発覚した耐震偽装事件から、建築関係法令

が色々と見直されてきました!

確認申請の厳格化や構造適合性判定など・・・様々。

建築士の質の向上という大きな意味で言えば、

定期講習の義務づけもそういうことになります

まぁ、過去も現在も真面目な建築士は常に自分を磨く

努力をしているのに・・・


まぁ、それはさておき、勉強、勉強!

P1010973.JPG
会場は、定員一杯です

朝から夕方まで

ミッチリのカリキュラムです

P1010974.JPG
しっかりとテキストをチェック

して 終了考査に備えます!



改正法令の詳細や、最近の建築の動向など、

既に知っている内容ですが、

確認の意味で良い勉強になりました

毎日仕事をしていると、中々1日中座って勉強する事も

少なくなってきます。

そういう意味では、初心にかえって充実した一日でした

明日からも頑張ろう~っと



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先日お伝えしました、「長谷川矩祥先生のセミナー」
(⇒http://ytkimagure.blog.shinobi.jp/Entry/126/

すごく面白い講義だったし、スケッチのノウハウも

すごく勉強になりました

実際に設計打合せ時に、活用すると、お客様にも

その場でリアルにイメージが伝わるという事が一番の

メリットだと思いました!
(精巧なパースはパソコン等を使えば、何とでも作れますが
 時間を先延ばしにすることで、お客様の熱も冷めてしまい
 ますからねぇ



という事で、更に詳しく勉強するために…買いました

P1010807.JPG
長谷川先生のノウハウが

詰まった本です!



P1010808.JPG

セミナー以上に・・・




P1010809.JPG

濃い内容です!




P1010810.JPG

先生のモットーは、

如何に短時間に、


お客様の気持ちの熱が冷めないうちに

イメージを共感するか…です

しっかり本を読んで、実践でも早速活用したいと思います



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『林芙美子記念館』を出たあと、時間がかなり

余ったので、同行メンバーが行きたいトコロ…

という事で、『表参道ヒルズ』へGO!
(・・・実は、私的に5回以上は行った事があったので、
浅草方面へLinkのまっきぃーさんから聞いていた甘味処
探しも行きたかったのですが


それは次の機会に・・・という事で

P1010831.JPGP1010832.JPG






到着 まぁ、建築巡りという点では、この建物も

巨匠・安藤忠雄氏の作品ですしね

先ずは歩きつかれたので、お茶でもしよーかと…

P1010830.JPG『TORAYA CAFE』へ

ホントは路面にも、色んな

オシャレCafeがあるんだろなぁ~


と思いつつ…わからないので無難に済ませました

スイーツも忘れずに

しかし、さすがは東京。大阪に比べ単価がメッチャ高い

コーヒー1杯、なんぼ取んねん!って感じでした

その後、フリーで行動する事に・・・

同行メンバーがヒルズを散策中に、裏原宿と呼ばれるエリア

へ行ってきました!余裕こいて時間をつぶしてると、

アッという間に帰りの時間でタイムオーバー

再び羽田空港へ移動

20:20の便で帰るので、空港内で夕食をとることに

第2ターミナル内の中華料理店へ

P1010833.JPG
先ずはオツカレ生一杯

よく歩いたので美味い!



P1010834.JPG

鶏唐揚げに・・・




P1010836.JPG

定番のギョーザに・・・




P1010835.JPG

中華丼セット!

さすがに食べきれませんでした


そのまま満腹で、関西空港へ到着しました

今回の出張は日帰りで大変でしたが、充実した

一日になりました! たまには環境を変えて勉強しなきゃね


~おまけ~
P1010838.JPG

おみやげも忘れず購入




銀座資生堂パーラーのチーズケーキ

これ、大好きなんです!皆さんもお試し下され

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坂倉準三建築展のあと、丁度お昼時になり

昼食をとったのですが・・・

ここでまた痛恨のミス

お腹空いてて、ガッついてしまい 写真のとり忘れ

仙台名物の牛タンランチを食べたのですが・・・

柔らかくって、めっちゃ美味しかったんです(泣)


気を取り直し・・・

午後からは、他に見学したかったスポットを回る事に!

台東区にある『朝倉彫塑館』へ

彫刻家の朝倉文夫さんの自邸で…詳しくは
(彫塑家朝倉文夫(1883~1964) が住居兼アトリエとして自ら設計・監督をし、
8回におよぶ増改築の後、昭和3年から7年の歳月をかけて新築。
昭和10年、現在の形となりました。
本館は、西洋建築(鉄筋コンクリート造り)のアトリエ棟と、
竹をモチーフとした日本建築(数奇屋造り)の住居棟で構成されています。
ここでは、異質であり対立するはずの2つ要素が違和感なく調和・融合されています。)


という建物 楽しみにして行ってみると・・・

5007fb6f.jpeg
なんだか、物静かな様子。





e06ebbf8.jpeg
ガーン

なんと・・・修復の為今年4月から

4年間の休館に入ったらしく、

閉鎖されていました

完全にリサーチ不足でした

めげずに、次の目的地へ移動しました!
(今度は事前にTELで確認済!!)

新宿区にある『林芙美子記念館』
http://www.geocities.jp/tokyo_saunterer/a060103.htm

林芙美子さんは、あの森光子さんが2000会公演を

達成したという、「放浪記」の作者です!

記念館は林芙美子さんの自邸です。

P1010815.JPG






P1010816.JPG






P1010820.JPG






今度は、見学もできました!

歴史的な建物に触れ、その空間を共有することで

何かを吸収できたような気がしました



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プロフィール
HN:
TaKe 嶽下 康弘(タケシタ ヤスヒロ)
年齢:
45
HP:
性別:
男性
誕生日:
1978/07/05
職業:
一級建築士
趣味:
グルメ、ジョギング、ファッション、お笑い、パソコン、ギター、イタリア等
自己紹介:
大阪・堺市の建築事務所
『Studio REI』 の代表です。

ブログは気まぐれですが、
気楽に続けようと思います。

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